【暫定最終回】ジャニヲタ理系院生の文系就活記録2022/04
お久しぶりでございます。
11月以来のブログになりました。
ジャニヲタ理系院生で文系就活生のいづこです。
いかがお過ごしでしょうか。
の3本立てでお送りいたします。
1.うだうだ近況を述べる
12月から3月まで、ブログ書くような就活行動を何もしなかったから、書かなかったというよりは書けなかった、という言い訳をしておきます。
前回11月のブログで初内々定を頂戴した、と書いた記憶があるのですが、以降、コンサル(外資・内資)計4社の内々定を頂いて今に至ります。
一応、秋以降選考に応募した企業に関しては勝率100%というところで、面接には強かったんだな自分、、、と振り返りをしております。
お正月が明けた頃には内々定が出揃い、実質就活終了。
あとは「うーん、3月以降の本選考でチャレンジ枠の背伸び企業受けてみようかなあ、どうしようかなあ、でもES長いしなあ、面接詰められるのもやだしなあ、、、」などと、ウダウダ・ウンウンと唸ってみましたが、結局めんどくさくなってしまって、出さず仕舞い。
というわけで、有耶無耶に就活終了です。でも無事に終えられたし、早く決まったし、有難いお話です。
これも神自担のご加護のお陰さまです、、(オンライン面接の際は毎度、壁に掛けた自軍のカレンダーと公式写真を眺めて口角ぶち上げて緊張をほぐしておりました)*1
ありがとうジャニーズ。
とまあこんな感じで、12月に2週間の対面インターンに参加したのと、たまに面接を受けていたこと以外は、もうずっっっっと現場をまわってヲタク人生を謳歌しておりました。スノボも沢山行ったし、旅行も行きまくったし、充実。
(ここからは少し就活体験記チックになります)
2.いづこ的就活の1番のポイントは「夏インターン」でした
就活解禁のこの時期にこんなにのんびりできるのは、去年6月にES書きまくって、夏(8月9月)にインターンに行きまくったからかなと思います。
一番忙しかったのは2021年の6月と8月と9月*2で、
それ以降全く、忙しいの「い」の字もなかった。
しかもインターンをはじめ、あらゆる就活イベントにオンラインで参加できるというのは、数を稼ぐには最適な環境でした。
コロナ就活世代の私は夏・秋で10社以上のインターンに参加しましたが、全てオンライン。
朝から晩まで(時には夜中まで)自部屋のPCでオンライン会議ツールによるインターンを経験しました。
勿論選考会(面接やGD)もオンライン。
おかげさまで東京に行かずに10社ものインターンに参加し、場数を踏むことで度胸という名のふてぶてしさも獲得し、色んな企業も比較できた上に、隙間時間で大学の学業も少しは進められるので、個人的にはかなりありがたかったです。地方理系院生にとってはかなりチャンスじゃないかとも思います。
たとえば、18時までインターン、18時になったらPCをぱたりと閉じて研究室に向かい、夜な夜な実験を回す、みたいな疑似社畜体験が可能になる訳です。*3
おかげさまで研究もそこそこにやりつつ、就活もそこそこにやりつつ、内定も取りつつ、就活を理由に現場を諦めることは全くなく、
自分の就活テーマ「就活やってもヲタクはやめない」を達成することができました。これだけは譲れんかった。
というわけで、就活を理由に現場を諦めたくないジャニヲタ学生のみなさん、
志望業界にもよるとは思いますが(←これはマジでそう)、早期選考がついてる企業(=夏や秋に本選考が始まって、冬あたりに内々定を頂ける企業)の夏インターンに行くことをおすすめします。
しかもなるべくたくさん、出せるだけ、全部。
夏インターンは特に肩ぶんぶんに回してる気合いの入った就活生が多かったりもするので、30社でも40社でもES書いて、面接受けて当たって砕けていきましょう。
たぶんたくさん落ちるから。そういうものだから。。。(クソ失礼)
そんな早くに志望業界絞れるかよ!という話もあるんですが、何も行動を始めなかったら解禁の3月になっても4月になっても業界絞れないままだと思うので。。。
夏段階で絞れていなくてもまだまだ色んな業界覗いてみても余裕はあると思うので、とりあえずESを書いてみよう、という話です。
いづこ的な夏インターンおすすめ理由としては、
早期選考、内定獲得に繋がることがある、これにつきます。
3月解禁の際には、何十社とエントリーする人も沢山いると思いますが、夏前のエントリー数はおそらく解禁時よりは多くはならないはず、、、、、
なので、もし、夏インターンからの早期選考でうまく軌道に乗っていれば、解禁時のエントリーは数が絞れて負担が減るのではないでしょうか。
万が一、うまくいかなくても、先に行動を開始した分、トライアンドエラーの試行回数が人よりも多くなるという爆アドがあるので、どうか周りと自分を比べずに、前向きに就活ライフを送って貰いたいなあと思います。
ついでに言えば、夏インターンの応募で課されるESは冬以降の本選考応募で課されるESよりも簡易的な場合が多いです。
本選考では、志望理由ひとつとっても「当該業界を志望する理由」「当該企業を志望する理由」「当該職種を志望する理由」と、事細かに問われますが、
夏インターン応募時には、ざっくりと「志望理由」「インターン参加志望理由」くらいで済んだりします。
これも夏インターンがお得だったなと感じるポイントでした。
3.暫定最終回です
このブログを読んで、夏インターン出してみようかなと思った方がいらっしゃれば、いや、秋インターンや冬インターンでも良いと思うんですけど、
是非まずESを書いてください、なるべく今すぐ。
こういうのはやり始めの腰をもたげるところが一番難しいんだから。早けりゃ早い方が良い。
ガクチカ300字と志望理由300字をひとまず1回書いとけば、なんとか使い回したりできますから。
現場通いのヲタクの皆様はスケジュール管理が得意分野かと存じますが、どうかそれを就活にも応用して、時間管理は徹底してください。私から申し上げられることはそれくらいしかございません。。。
就活とヲタ活(というか自分の時間)との両立を目指す皆様、心より応援しております。
自分の記録用に始めた理系院生の文系就活記録シリーズですが、読んでくださった方が少しでもいらっしゃったことに感謝申し上げます。
面白くもなく、ジャニ要素がちりばめられているわけでもなく、申し訳ございません。
暫定最終回になります。
ブログ自体はまた時間があれば、研究室の恨み辛みでも書こうかなと思います。「特急呪物・理系院生の闇ブログ」に転生するかもしれません。
お付き合いいただき有難うございました。
最後にジャニヲタ就活生としてお導きくださった先輩方のブログを挙げさせていただきます。(以前にも掲載させて頂きました。)
mochimochimochi.hatenablog.com
先輩方、大変お世話になりました。
先輩方のブログを拝読し、「就活やってもヲタクはやめない」の就活テーマを掲げ、就活を仮にも無事に全うできたヲタクがここに1匹おります。
この場を借りて、知らん奴が勝手に御礼を申し上げております。
夢を目指す君に幸あれ、という美しい日本語を添えて、ジャニヲタ理系院生の文系就活記録はいったん閉幕いたします。
ありがとうございました。
ジャニヲタ理系院生の文系就活記録2021/11
こんにちは
ジャニヲタ理系院生で就活中のいづこです。
いかがお過ごしでしょうか。
10月と11月の振り返りをしてみるいつものコーナーです。
就活としては、1dayや2daysの秋インターンに参加したり(2、3社)、早期選考・本選考のESを出したり面接を受けたり(5社以内)、というところです。
1.企業数を絞った話
秋になって少し企業数を絞ったので気持ちは少し軽くなりました。
夏はコンサルとインフラで計10社ほどインターンに参加したのですが、コンサルの早期選考に思うように乗れず*1、また、外資ファーム中心に競争意識の強い雰囲気が自分に合わない気もしつつだったので、秋はシンクタンク並びにシンクタンクぽい一面も持つコンサルを中心に、受けました。
シンクタンクの方が院生の割合も多いし、OBOG訪問をした際に社員の方の雰囲気も和やかさが感じられたので、自分に合いそうかなあ、と思ったりもして。。。(冬インターン行ってみて確かめなきゃだけど)
インフラに関しては、夏インターン参加を経て、「事業会社で受けるのはこことここの2社だ」というところまで絞ることができました。
(夏インターン参加の話はこちらで少し触れました)
↓
秋冬は大学のほうも研究会があったり報告会があったりと忙しいのに加えて、8月9月で気力体力も奪われたので就活はほどほどにしたいという思いもあり、企業数を一気に絞りました。6月に30社以上エントリーしてたからね、、、。
本選考では、シンクタンク・コンサルを5社以内、インフラの事業会社を2社を受けたいなといったところです。
シンクタンクやコンサルの選考は年内が中心、事業会社は3月以降までは社員さんとのキャリア面談(NOT面接)があって、3月以降に選考がスタートなので、時期もうまくばらけさせられそうです。
これでなんとか冬現場も春夏現場も通えそう
←コレが一番大事*2
ま、うまくいけばの話ですが、、、、、、、、、、、(it's 皮算用)
当ブログ、就活性が実況中継をお送りしている状態なので、成功体験話になるかもしれないし、失敗談になるかもしれないというね。。。
ちなみにブログ書いてる本人は、「就活において失敗なんてもんはねえだろ、合否というよりかはご縁があるかどうかだし、どっか入社させて貰えばなんとかなるだろ。自分が後悔しなきゃ全部成功でしょ。」みたいな、何故かそこは強気(?)の神頼み的姿勢なので(ちなみに大学受験もこの感覚だった、たぶん「第一志望」に対するこだわりとか情熱が人より欠けてる)、飄々としているのですが。だから「絶対ここに入社したい」みたいなのもなく、この5社くらいのなかだったらご縁があるのならどこでも是非行かせていただきたいです、というマインドでおります。このマインドのおかげで落ちてもほとんど落ち込むことがないのが救い。。。
2.初内定いただきました!
本選考の面接をチラホラ受けるなかで、最終面接と呼ばれる、いわゆるボスアタックの機会を得ました。
↑
別ブログにフザけた感じで書いたのですが、実は最終面接だとは知らずに普通に面接だと思って臨んでしまったという、お情けな話。おかげさまで変に緊張せずにいつも通りで臨めたので良かったです。。。
そして内定を頂きました(嬉)
やっぱり御社がなんばーわん!
この気持ちは大事ですね、第一志望であろうとなかろうと。
まだまだ就活は続きますが、一安心。。。
「おっかさん、わたしやったよ!」
面接していただいたベテラン社員さん達もインターンでお世話になった社員さん達も、穏和で素敵な方ばかりで、初の最終面接、初内定がここで良かったな、嬉しいな、光栄だな、と思っております。
とまあこんな感じの10月~11月でした。
そういやまた別界隈に沼を発見してしまって、まだ推しと申し上げるには日も浅過ぎるのでヲタクは名乗れませんが、絶賛勉強中そして地味に課金スタートしました。現実逃避じゃないよ。ヲタク生活のほうが本当の自分なのだから。(迫真)
12月は研究報告会と2週間の対面インターン(なんと初の対面インターン)、それから現場と現場と現場ですね、気づけば年越してるパターンかな。
クリスマス?クリスマスは光煌めくオフィス街でインターンですよ!!!(やけくそ)
お付き合いいただきありがとうございました。
推しのan・anを机の上に広げながら最終面接を受けた話
馬鹿みたいなタイトルですが。
こんにちは、
理系院生で文系就活中のいづこと申します。
いかがお過ごしでしょうか。
初の「最終面接受けてみた」体験談です。
先日某御社の最終面接(オンライン面接)を受ける機会がありました。
先にお断りしますと、
当ブログは最終面接にan・anを持参することを推奨するブログではございません。
インターン後の2回目の面接。
ズボラないづこは選考フローなど確認もせず、「フツーの本選考二次面接」だと思っておりました。*1
面接開始15分前にはセットも終え、オンライン面接のルームにも入室し、いつものように面接前に己の口角を上げ、瞳孔をかっぴらくために、ジャニショ写真を収納しているアルバムでも眺めるかあ~~とふと本棚に手を伸ばしたところ、*2
先日購入した推しのan・anが、、、、、
大好物のペアリングでの登場ということで購入したものの積ん読状態。
これは御利益がありそうだと読み始めました。
二ヨ二ヨと眺めていると、突然ノパソから聞こえてきた「こんにちは~~」
面接官、予定時刻より数分前倒しのご登場。
「ちょっと早いですがご準備できていれば始めましょうか(ニコ」
慌てて机上にan・anを投げだし(推し、ゴメン・・・!!!)、面接がスタート。ちなみに推しのページ開いたまま。
「知ってるかもしれないけど最終面接です(ニコ」
???
((・・・まじか))
とまあこんなバタバタでファイナルがスタートしたわけです。
事前調べ通り、「詰められはするけど穏やかな空気感」で面接が進んでいきました。質問事項もおよそ事前の想定通り。*3
かのジャニヲタ就活界隈の師曰く、
「面接はソロコン、面接官はハニー」
【参照】
【己をケンティーだと思って就活するメリット】
— 藤岡 (@ymmttnats) 2021年3月9日
・常に笑顔のキープを意識できる
・ケンティーであることに集中するため緊張がほぐれる
・面接はソロコン、面接官はハニー(or雑誌のインタビュー)だと思い込む
・お祈りメールが来ても、よし次の公演(面接)やるか!と切り替えしやすい
ですから、ハニーこと面接官のリアクションを伺いながら面接は進んでいくわけです。
穏和なハニーでかなり助かったのですが(穏和なハニー#とは)、
((これいまの発言大丈夫かな・・・ハニーの笑顔が曇っているような気がするぜ・・・))
みたいな局面では、こちらも焦りがち。
そんなときは横目にan・anを見て己の笑顔を保っていました。
天性のヲタク、天下分け目の戦いの最中でも推しシンメのan・an見れば笑顔になる。
なんだかんだで「マネージャーとの60分タイマン a.k.a. 最終面接」が無事終了。
耐えたか耐えてないのかはまた別の話。。。
(最終)面接前にやっておいた方が良いこと
正直最終面接だと思って準備していたわけではなく、いつも通りの面接の準備をしていたのですが*4、、、
- 自分の強みや志望動機はストーリーとして喋れるように徹底的につめておく。(ES書く際にその場しのぎにしない)志望動機は入りたい部署ややってみたい仕事内容、キャリアプランまで考える。企業のプレスリリースなんかでどんなプロジェクトがあるか見てイメージしてみる。
- ESに書いた内容は、”別に見なくてもありのままぺらぺらしゃべれば、口から勝手に出てくる” レベルに仕上げる。*5
- 過去の面接経験談を就活サイトを使って徹底的に調べる。面接の形式、面接官の雰囲気、質問された事項など探せば出てきます。
- 友達と面接ごっこをやる。(やってない。)
- 面接前のルーティンを作る。推しの写真を眺めるなど。
ちなみに逆質問はいつもその場で考えています。面接官のキャリアのお話を伺ってみたり、そこから話を広げて更に次の質問をしてみたり、、、。型にはまった逆質問を用意するよりも、その場での面接官とのコミュニケーションを大事にして、純粋に自分が気になったことを聞いてみる方が良い気がしています。
面接に関して、以前こんなはてブ書きました。良ければこちらも、、、
↓
↓
そんなこんなの「最終面接受けてみた」話でございました。
P.S.
初の最終面接、無事合格を頂きました!
就活はまだ継続するのですが、やはり嬉しい!
御社と推しとanan様に圧倒的感謝!!!!!
ジャニヲタ理系院生の文系就活記録2021/09
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
ジャニヲタの理系院生で文系就活をしているいづこと申します。
気づいたら10月が始まっていました。8月と9月の活動をまとめて今更書き連ねます。
今回は、
この2本立てで参ります。
この文系就活記録も第3弾になりました。意外とあっという間です。
↑6月と7月の記録です。もしよろしければ読んでやってください。特に面白いことは何もない。
はてブも全然書き慣れないし就活もまだまだですが、ここはあくまでいづこの就活の成長記録なので、成長を見守って頂けますと幸いです。*1
8月と9月で、7記録記録に書いていたインターンに参加しました。
参加数としては10社で日数としては33日間です。
インターンの隙間をぬって休みの日には現場にも行きました。遠征もしました。ヲタクの友人との定例会も行いました。学生の夏休みとしてはこれ以上ない充実ぶり......!!
なんとか体調も崩さず1ヶ月乗り切ることができました。
ワクチンニモ負ケズ、夏ノ暑サニモ負ケズ。丈夫ナ身体ヲ持チ、ヨク現場ニ行ク。
1.企業比較
7月の記録に書いていた「企業比較をする」もキチンとやりました。
以下企業比較手順↓
- まずは評価軸を定める。(インターン参加前)
- 企業名を縦軸、評価軸を横軸にした表を作成
- 少し下調べ→この表を埋めるためのにインターンでどんな質問をするか考えておく
- インターン参加
- インターン後、表を埋めながら反省会
評価軸とは、「行きたい企業を見定める際に企業のどのポイントを重視するのか」。
お給料なのか、勤務地なのか、職種なのか、、、。
評価軸の定め方は人それぞれかと思いますが、参考までに、私が使ったのは4P。
ここでの4Pは
- Philosophy(全社的な理念や戦略)
- Profession(事業や業務の内容)
- People(組織の風土や同僚・先輩)
- Privilege(待遇や諸制度)
参考
この4つのPの中にもさらに細分化された評価軸があります。
例えば、
Philosophyの中にも「事業規模」「業界の市場の成長性」「企業の成長性」「経営理念」「経営計画」
Professionの中にも「社会貢献」「スキル」「グローバル」
Peopleの中にも「人材の多様性」「競争環境」「経営層」「マネージャー陣」「若手社員」
Privilegeの中にも「福利厚生」「給料体系」「勤務地」「WLB」「研修制度」
他にもまだまだあると思いますが、、。
この中から自分が特に重視したい評価軸を数個(5個くらい、、?)ピックアップして、その評価軸に沿って各企業を3段階評価「○(1ポイント)」「△(0.5ポイント)」「×(0ポイント)」で評価する。
その総合点(獲得ポイント)の高い順=志望度順位、となるわけです。
例えばこんな感じ*3↓
事業規模 | アットホーム | 福利厚生 | 勤務地 | 業務内容 | ||
佐藤商事 | 0.5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2.5 |
菊池銀行 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0.5 | 2.5 |
松島建設 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0 | 1 | 2.5 |
中島鉄道 | 0.5 | 1 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 3 |
マリウス不動産 | 1 | 1 | 1 | 0.5 | 0 | 3.5 |
これで言うと、、、総合点3.5ポイントを獲得の「マリウス不動産」に一番就職したい!となります。
というかジャニヲタの皆様、こういう表で整理して吟味評価して選定するの、見覚えありますよね、、??
ツアーの申し込み会場選ぶときこういう作業やりません、、、?
公演をずらっとリストにあげて、日程的なあれこれや、会場立地など吟味しながら会場選びしますよね?それです。*4
2.夏インターン終えてのざっくりとした感想
:「働きたくねえええええええええええええ」
ねえ 働くのってこんなに疲れるの?
インターンで徹夜、何回あったか、、、
インターンは数日だけだから良かったものの、こんなん毎日はムリよ、、、???
というありきたりで陳腐な感想しか出ない。
社会人の皆様めちゃくちゃスゴいと思いました。生ぬるい泥に浸かってる学生には想像を絶するしんどさ。
あと、夏で燃え尽きてしまったのか、今まっっっっったく就活モチベがありません。
本選考とか秋インターンのES書いたり、OBOG訪問しなきゃとは思っているのですが、まっっっっったく行動に移せない。
あと秋冬のインターン、卒業研究の中間発表と自軍のツアーに日程かぶりまくってて、参加できない日程が多すぎるのも、ES書く気になれない言い訳の一つです。秋冬のインターン行かずにいきなり本選考いって耐えるんかな、、、、、、、、、
こんなところです。
というか書き終えて気づいたのですが、「いつの間にか10月始まってた」というよりは、
「もう10月も半ばやん!!!!!!!」
好きにさせてごらん!(ジャニヲタ夏休みの自由研究~面接編)
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。ジャニヲタ理系院生就活生のいづこです。相変わらず名乗り慣れません。
夏休みといえば、個人的にはやっぱりSUMMARYの夏!SUMMARYのない夏休みなんてなんちゃら、という感じなのですが、SUMMARYどころか現場からほど遠い、毎日朝から晩までパソコンとにらめっこな夏休みを過ごしております。
息抜きがてら、今日は面接について書いてみます。
名付けてジャニヲタ夏休みの自由研究!!!
巷のテクニック集だとかは読みたくないので、ここまでのわずかな面接経験をもとに、ジャニヲタならではの分析能力を駆使して、論理的に?、体系的に?、言語化してみたいと思います。
面接を受ける機会はまだまだありそうなので、これからの自分のためにも、ここらでいっちょまとめておこうかなという次第です。
ここまでも申し上げている通り、面接のマインドに関しては「#ジャニオタと就活」界隈の諸先輩方の神ブログを参照しましょう。
mochimochimochi.hatenablog.com
ここではマインドよりも戦法みたいなところを究明していきたいです。
さて本題に入ります。まず面接ってなんだろう。
面接=「自分自身のプレゼン」なのかなと思っています。
推しのプレゼンだったら得意なのになあ~~
というのを自分自身のプレゼンにも応用してみようと思います。
誰かに推し(=今回は自分)の魅力を知って貰いたい...そんな時の戦法です。
①未来予測
②相手をどうすれば勝ち??
③練習
この三段構成でいきたいと思います。
①未来予測
まずは「相手を知ること」
スポーツでもそうですが、対戦相手(面接官)がどんな人物かという情報は仕入れておかねばなりません。面接のその場で面接官が分かることも多いですが、どこの部署の何年目のポジションなのかは着目ポイントです。
質問に対する答え方や逆質問の内容を相手によって変えることができれば満点です。
例えば自軍のニューシングルを布教する際、相手がジャニヲタかジャニヲタじゃないかでプレゼンの仕方変えるじゃないですか。相手によって戦法は変わります。
何年目の社員はどんな感じなんだろう、という場合はOB/OG訪問*1で色んな年次の社会人と喋ってみればなんとなく掴める気がします。
それから「相手の手玉を知ること」
同じく対戦相手の手玉(くりだしてくるわざ)を知ることも大事。面接で言えば聞かれる質問ですね。想定質問というやつです。
一番簡単なのは「○○(企業名) 面接」でググったり、一般的な(どこでも聞かれるような)質問集をネットで見つけることです。
他は身近な先輩に聞いてみたり...?(やってないけど)
とにかく面接の過去問を手に入れて、その答えを準備しておきます。
準備もたぶん人によると思うのですがそれは「③練習」で書きます。
ここでのポイントは「量産型にはならない」ということ。
みんなと同じプレゼンでは推しオリジナルの魅力が伝わりません。定型文ではなく、自分なりの表現で推し(自分)の魅力を語りましょう。*2
②相手をどうすれば勝ち??
次にゲームのルールみたいなところです。どうすれば勝てるのか、というより、「勝ち」の状態とは何なのか、何を持って「勝ち」とするのか。
これはもう「相手に推し(自分)を好きにさせる」です。布教完了なわけです。
そう、好きにさせてごらん!*3
ここでのポイントは自分目線×相手目線
「自分目線」・・・”私があなたを好きな理由”(御社への愛)を伝えましょう。
→私は御社に(能力的に&カルチャーに)FITしてますアピール、好きですアピール
×
「面接官目線」・・・”あなたが私を好きになるべき理由”を伝えましょう。
→客観的に他の学生より優れていることを示す
面接はデートなので(ケンティー...?)、ハニーである面接官に「この面接楽しかった」とか「この子と一緒に働きたい」と思ってもらえれば「勝ち」です。
③練習
最後に練習、発表準備です。
これは人によると思うのですが、想定質問に対して、”回答の原稿を全て用意しておくタイプ”の人と”いくつかキーワードを用意しておくタイプ”の人がいらっしゃるんじゃないでしょうか。
勿論そういった準備は必要だと思うのですが、
じゃあ、想定外の質問きたらどうするんだ、、、、、??
(これはまじでいつも思う)
想定外の質問は無限に存在するので、そこに対する柔軟な対応(上手な返し方)が求められているならば、そっちの対策の方が大事なのでは...?
そこで、やってみたのは「自分史を語る」
(個人的にこういうのはニガテなんですが.....)
たまたま小学校時代の友人、中高時代の友人と話す機会があって、つまりは自分の過去を知っている友人ですね、その人たちと思い出話をしたわけです。単なるうだうだ思い出話ではなく(そういうのこそ楽しいのですが)、なるだけ客観的に、当時の自分達について分析しました。当時は言語化できなかった「うやむや」を言語化する作業です。
これがどう面接に生きるかというと、、、
面接でよく「過去の自分」のことを聞かれました。
もっと正確に言うならば「過去の自分に対して現在の自分はどういう考察をしているか(自己分析)」です。
「志望理由」も「就活の軸」も「将来像」も全て「過去の自分」が起点になっていて、
こんな自分(過去)だからこういうことが向いている(現在)、こういうことがしたい(未来)
というロジックになっています。「このナミダナゲキ未来へのステップ」ですね。(たぶん違う)
だから、志望理由なんかを質問で深掘られた場合には自動的に思い出話になることが多い。
というわけで旧友に語っていた思い出話=自分史がそのまま面接の受け答えに昇華できたわけです。
話し相手が古い友人であるべき理由は、「当時の貴方のことこんな風に見ていたよ」というフィードバック(客観的視線)が得られるからです。
自分の過去を分析し、プレゼンするのに際して欠かせないのは客観的目線
(面接とは最終的に他者からの評価なので...)
ここで大いに活躍しそうなのはOBOG訪問ですね。
OBOG訪問=「自分の仮説を確かめる場」と位置づけて、
「私は○○に入社すべきである」という仮説をOBOGさんに証明する。
立証する際には、自分史を語って、企業分析を語って、だから私マッチしていると思うんです!みたいなアグレッシブな、積極的なOBOG訪問にしたい。そしてそこでフィードバックとアドバイスを頂戴する。
.......結構難関な気がする。
これは書いてる本人(いづこ)にとっても課題ですね。いつかこんなカッコイイOBOG訪問やってみたい
とまあこんな感じで面接について研究してみました。
ここからまた秋インターンや冬インターンの選考が始まっていくので実践しようと思います。
実践の後は毎度の反省会が大事ですよね、これも忘れないようにしたい。
現場だって帰りに居酒屋でダラダラ飲みながらSNS見て復習したりセトリのレポート書いたり反省会したりするでしょ?
反省会と次回のための作戦の練り直しは毎回やらなきゃね、ということで今回はこんなところでとりとめのない自由研究成果報告でした。
*1:私が地方大学でなかなか東京の社会人には会えない、ということで「Matcher」という就活用マッチングサイトを使いました。zoomとかテキストメッセージでやり取りして貰っています。過去には就活マッチングアプリを使って社会人が就活生にハラスメントしたという事件もあったようなので、対面での就活相談にはくれぐれも気をつけてください。オンラインでのやり取りにとどまるならば事件は起こりにくいと思いますが、、、
*2:別に量産型ヲタクを否定するわけではないですが、目立ちたいならメンカラつなぎや特攻服の方がアピール効果はありそうでうすよね
*3:いただきハイジャンプの髙木雄也さんお借りしました。自信満々な感じがいいですね。これくらいの度量で面接に臨みたい。「へぇ、御社、おもしれーじゃん。」みたいな。何でも良いけど髙木くんに「おもしれー女」って言われたい。
ジャニヲタ理系院生が文系就活をすると心に誓った理由
こんにちは、
ジャニヲタ理系院生のいづこです。
いかがお過ごしでしょうか。
本日は自己紹介がてら、
「理系院生がなぜ文系就活しようと思ったか」
について書いてみようと思います。
工学部出身で月曜日から金曜日まで物理(とたまに化学)の授業しかなかったような人間が、1ミリも迷わず「自分は文系就活するんだ」と心に決めている理由です。
簡単に書けば、
こんなところです。
1.もともと文系思考が強かったのに理系にきてしまった
高校生の時は
「大学でマーケティング学びたい」だとか
「法学部に入って国家公務員なりたい」だとか
なかなか大それたことを考えておりました。
そうです、ばりばりの文系志望。
私の高校では高1終わり頃に文理希望調査が行われたのですが
勿論「文系希望」で提出しました。
ここまでは何もおかしくない。
......
......
提出したはずの書類、手元に返ってきました。
.....???
「理系に書き換えろ」という教師からのメッセージとともに。
......??????
いわゆる(自称)進学校、
理系医学部を受けてくれというわけです。
無茶言うな。数学赤点取ってたのに。
たしかに私は論理をこねくりまわして物事考えるようなタイプであることは認めます。
だからって「=理系が向いてる」とはならないでしょう。
物理や化学は好きだったし理系科目に対する興味が全くなかったわけではないですが、
理系の学部に行ってもやりたいことはない。
そもそも検討してもなかった。
それからが大変でした。
昼休みや放課後に職員室に呼び出され、代わる代わるいろんな先生に説得される毎日。
中高一貫校だったので、中学の時の部活の顧問やなぜか体育教官(←こいつが一番意味分からんかった)までもが出てきて理系コール。
包囲網を敷かれて可哀想に高校1年生いづこさん、
「理系志望」に調査書類を書き換えてしまいました。
ニガテな理系科目を誤魔化し誤魔化し、なんとか工学部に入学したのですが、さあそれからが大変。
まるで授業ついていけない。
そりゃそうよ。
というか、興味が湧かなさすぎて1ミリも勉強しませんでした。
さすがに大学で何か学問を極めたという自信がつかず、悔しかったので大学院に進学しました。大学院では文理融合の専攻に進み、今は興味のある分野を研究することができています。
でもやっぱり研究は大学院までで個人的には十分満足かなと。文系総合職で働きたいと考えたので院進を決断したタイミングで、同時に、「理系院生として文系就活をする」決断もしました。
2.研究向いてない
続きまして研究職を選ばない理由です。これはいたってシンプル。
理系学生は企業のエンジニア職に就く方も多いと思いますが、
そもそも研究向いてない。
外出て動き回って喋ってる方が得意。
そんなわけで研究職は早々に選択肢から消えました。
最後の理由。
3.男性社会はもうこりごり!!!
工学部の私の所属していた科は女子学生の人数比が全体の4%
学生が100人いて、そのうち女子が4人です。
そんな工学部の現実は厳しい。非常に厳しい。
女子の友達ができないとかそんな甘い話じゃない。
研究室、セクハラ&パワハラ、普通にあります。
日常的に健全ではない話が飛び交い、研究室の共有本棚にエ○本を発見したことも。
そういったことに対する教授の理解もないです。相談しようたって研究棟に女性が見当たらなかったり。
男性社会に女ひとりポンっと放り込まれる、そんな環境で2年も3年も過ごす。地獄のように寂しい時間が流れます。
だからもう「男性社会はこりごり!!!」なんです。
長々とヘビーな話をしてきましたが、
そんなわけで今、「理系院生かつ文系就活生」という身分に行き着いたわけです。
そもそも勉強したいと思って大学通ってるのに、環境のせいで悩んで、要らない心配して、ってほんとに悔しい。なーにがリケジョだよって思いました。
そういう環境でも、うまく「いなす」ことができて、そこそこ可愛がられつつ、生き抜ける女性もいらっしゃるかと思います。
でも自分にはムリでしたという話です。「いなし」たくないし、平然とできないし、メンタル強くないし、生き抜くことが正義だとも格好いいとも思えない。どうしても研究が好きだからどんな場所でも黙々とやるんだ、ってほどの研究者魂もなかったのかも。
就職したら、ちゃんと男性も女性も、互いを尊重しあって働けるような企業で働きたいな.........
なんて思いながら、今日も逃げ道を探すための就活をするのです。
ジャニヲタ理系院生の文系就活記録2021/07
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
ジャニヲタ理系院生でただいま絶賛文系就活生のいづこです。
毎日オリンピックをぼーっと眺めていたら7月も末になっていました。(この記事おそらく公開は8月になるだろうな...)
今月も勝手に進捗報告、やります。
7月はずーっと、ずーーーーっと、選考祭りでした。
平均1日1つ、何らかの選考受けました。(面接とかGDとか)
そしてまあ有り難いことに、、
8月の平日、全日埋まりました!!!
インターンで!!!!!!
わーいわーい
コンサル×2社とインフラ×4社 参加予定です。
行きたい企業のインターンに行かせて貰えることになったのがやっぱり一番嬉しい。
御社たち、らぶゅ~~💗
ほぼすべてのES添削してもらってた友人に感謝です。*1
面接はケンティー戦法で頑張りました。恐るべし。
↑面接の必殺技"ケンティー戦法"について、敬愛なるブロ主様が書かれた記事です。
「#ジャニオタと就活」界隈の先輩方、ありがとうございます。
あと、面接受けるPCを置いているデスクには自軍のカレンダー貼ってたのでそれ眺めてニヤニヤしながら受けました。口角上がったからいいかも。でもやりすぎ注意。たぶんキモい。
ほかに7月頑張ったことはOB訪問。
Matcher*2 で3人、あとはサークルの先輩を頼って3人。
業界研究(将来性)に関して現場にいらっしゃる先輩のお話を伺えたのはかなり大きかったです。「ぶっちゃけこの業界20年後耐えてますか?」「こういう事業ってどこの企業が強みあるんですか?」みたいなね。*3
あと、業界研究してると必然的に面接の逆質問の内容の深度が上がる。これはなかなか効いた気がします。*4
ほかにやったことと言えば怒濤の期末レポート(10本近く書いた)と研究室の進捗報告です、偉すぎ~~!!
デベロッパー出そうかと思ったけど体力残っておらず戦略的撤退(という名の怠惰)。
秋インターン全然出してないから秋は暇かもしれない。そうだ、現場行こう。
8月の目標は
「鬼スケジュールを健康的に乗り越える」
「インターン参加前に企業の評価ポイントを自分で作っておく。」
ですかね。
折角幾つかインターンに参加させて頂けるなら、色々学んだ上で、企業比較もしっかりしたいです。
以上、7月の就活記録でございました。
インターン、どきどきしちゃうなあ。。。
P.S.
7月はバンドのライブ行ったのとジャニショで写真積んだくらいしかしてないですね..かなしい......
自軍がまた楽しそうなプロモを始めたのでほっこり見守ってます、大いに楽しみ。うちの子たち、いつも可愛いことしてくれる。なんであんなに可愛いんだろう。
あとはJストに後輩ができたそうで、、
なにわ男子おめでと~~!!!
ジャニヲタ的ビッグニュースですね、7月の。
配信拝見してて、丈橋や大西畑の涙にはドドド外野ながらに貰い泣きでした(涙腺BBA)。感動を生で共有して頂きありがとうございました。*5
あ、さっき円盤が届いたっぽいので8月の鬼スケジュールの隙をぬって堪能することにします。うちの子たち、なんであんなに(以下同文)