ジャニヲタ理系院生の文系就活記録2021/09
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
ジャニヲタの理系院生で文系就活をしているいづこと申します。
気づいたら10月が始まっていました。8月と9月の活動をまとめて今更書き連ねます。
今回は、
この2本立てで参ります。
この文系就活記録も第3弾になりました。意外とあっという間です。
↑6月と7月の記録です。もしよろしければ読んでやってください。特に面白いことは何もない。
はてブも全然書き慣れないし就活もまだまだですが、ここはあくまでいづこの就活の成長記録なので、成長を見守って頂けますと幸いです。*1
8月と9月で、7記録記録に書いていたインターンに参加しました。
参加数としては10社で日数としては33日間です。
インターンの隙間をぬって休みの日には現場にも行きました。遠征もしました。ヲタクの友人との定例会も行いました。学生の夏休みとしてはこれ以上ない充実ぶり......!!
なんとか体調も崩さず1ヶ月乗り切ることができました。
ワクチンニモ負ケズ、夏ノ暑サニモ負ケズ。丈夫ナ身体ヲ持チ、ヨク現場ニ行ク。
1.企業比較
7月の記録に書いていた「企業比較をする」もキチンとやりました。
以下企業比較手順↓
- まずは評価軸を定める。(インターン参加前)
- 企業名を縦軸、評価軸を横軸にした表を作成
- 少し下調べ→この表を埋めるためのにインターンでどんな質問をするか考えておく
- インターン参加
- インターン後、表を埋めながら反省会
評価軸とは、「行きたい企業を見定める際に企業のどのポイントを重視するのか」。
お給料なのか、勤務地なのか、職種なのか、、、。
評価軸の定め方は人それぞれかと思いますが、参考までに、私が使ったのは4P。
ここでの4Pは
- Philosophy(全社的な理念や戦略)
- Profession(事業や業務の内容)
- People(組織の風土や同僚・先輩)
- Privilege(待遇や諸制度)
参考
この4つのPの中にもさらに細分化された評価軸があります。
例えば、
Philosophyの中にも「事業規模」「業界の市場の成長性」「企業の成長性」「経営理念」「経営計画」
Professionの中にも「社会貢献」「スキル」「グローバル」
Peopleの中にも「人材の多様性」「競争環境」「経営層」「マネージャー陣」「若手社員」
Privilegeの中にも「福利厚生」「給料体系」「勤務地」「WLB」「研修制度」
他にもまだまだあると思いますが、、。
この中から自分が特に重視したい評価軸を数個(5個くらい、、?)ピックアップして、その評価軸に沿って各企業を3段階評価「○(1ポイント)」「△(0.5ポイント)」「×(0ポイント)」で評価する。
その総合点(獲得ポイント)の高い順=志望度順位、となるわけです。
例えばこんな感じ*3↓
事業規模 | アットホーム | 福利厚生 | 勤務地 | 業務内容 | ||
佐藤商事 | 0.5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2.5 |
菊池銀行 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0.5 | 2.5 |
松島建設 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0 | 1 | 2.5 |
中島鉄道 | 0.5 | 1 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 3 |
マリウス不動産 | 1 | 1 | 1 | 0.5 | 0 | 3.5 |
これで言うと、、、総合点3.5ポイントを獲得の「マリウス不動産」に一番就職したい!となります。
というかジャニヲタの皆様、こういう表で整理して吟味評価して選定するの、見覚えありますよね、、??
ツアーの申し込み会場選ぶときこういう作業やりません、、、?
公演をずらっとリストにあげて、日程的なあれこれや、会場立地など吟味しながら会場選びしますよね?それです。*4
2.夏インターン終えてのざっくりとした感想
:「働きたくねえええええええええええええ」
ねえ 働くのってこんなに疲れるの?
インターンで徹夜、何回あったか、、、
インターンは数日だけだから良かったものの、こんなん毎日はムリよ、、、???
というありきたりで陳腐な感想しか出ない。
社会人の皆様めちゃくちゃスゴいと思いました。生ぬるい泥に浸かってる学生には想像を絶するしんどさ。
あと、夏で燃え尽きてしまったのか、今まっっっっったく就活モチベがありません。
本選考とか秋インターンのES書いたり、OBOG訪問しなきゃとは思っているのですが、まっっっっったく行動に移せない。
あと秋冬のインターン、卒業研究の中間発表と自軍のツアーに日程かぶりまくってて、参加できない日程が多すぎるのも、ES書く気になれない言い訳の一つです。秋冬のインターン行かずにいきなり本選考いって耐えるんかな、、、、、、、、、
こんなところです。
というか書き終えて気づいたのですが、「いつの間にか10月始まってた」というよりは、
「もう10月も半ばやん!!!!!!!」